ブログ:和裁屋日記
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単衣の仕立て①

単衣の仕立て①
先回は、浴衣の仕立て方について説明させていただきました。
今回からは、単衣の仕立て方について説明いたします。
浴衣以外の単衣物の生地としては、絹物は夏大島や夏塩沢など全国津々浦々産地がありますが、麻は○○上布と名前が付く越後上布が有名で、他には小千谷縮などが有名ですね。木綿生地では久留米絣やしじら織りなど。沖縄の芭蕉布もありますが、その他、化繊やウールなども単衣着物の反物として使われています。
余談ですが・・・・・
そう言えば、現在ではもう見ることが殆どなくなってしまったウール・・・・30年以上前、私の修業時代、晩秋から年末はウールアンサンブル(着物と羽織)の仕立物が、ドーンと来ました。修業1年目ではウールの仕立てが多く、ウールの毛が部屋中に漂う中、仕事をしていました。また、モス(毛斯と書きます。ウール製)の長襦袢も、男物、女物問わずありました。お正月には皆さん、ウールのアンサンブルを着て、初詣に行ったり、コタツでミカンを食べながらくつろいでいましたっけ。
今では、反物を織る業者さんも殆どなくなってしまい、私たちの所へ来る仕立物は、皆無となってしまいました。
本物のウール織物は染めた糸で織ってあるので、表裏が区別付きません。中にはプリント(片面染めのもの)の物もありました。女物は主に連続した椿や井桁、格子柄などの柄があしらわれていて、可愛らしい子供用の物もありました。アンサンブルは羽織と着物の柄の関係など考慮し、裁断時には何度も確認をして鋏を入れます。
絹などの単衣物の仕立て方は、浴衣より手間暇掛けて仕立てます。縮みますのでアイロンを掛けて地直しをし、横糸を真っ直ぐにします。裁断にも気を遣います。着物は後で縫い直せるように内揚げ(身頃の腰あたりに摘まむ縫い代)と衽や衿などの各パーツの縫い代も考慮して裁断します。
浴衣はパリッとしていて糊が効いていますので、サッと折りが付けられますが、縮緬など絹物は柔らかくて薄く、手縫いの場合は、浴衣より細かい針目で縫い、折りが付きにくいので、時間を掛けてしっかり押さえながらの作業となります。単衣着物の仕立て方は、伸び縮みもしますので、浴衣よりワンランク上の仕立て方となり時間が掛かります。
◆単衣着物の背縫い
単衣着物の背縫いは、浴衣とは違い、袋縫い・伏せ縫い・別背伏せ布・共背伏せ布などの方法があります。
袋縫い
1.ウール生地などの背縫いに「袋縫い」という方法で背縫いを行います。始めに身頃の生地を外表(外側に表側が来るように)に合わせ、下図のように右身頃を4mmずらし、2mmの所を空縫いします。(ずらさずに縫う方法もあります)四ッ山から裾くけ代分上がったところまで、縫います。
2.裾で、裾くけ代分(2cm程度)のところで、下図のように空縫いより少々深く切り込みを入れます。
3.左身頃側に、空縫い縫い目より極浅い被(きせ)折りをします。
4.中表にして、3で折った被(きせ)山から2mm程度、右身頃を出して折りを付けます。背縫い代は左身頃側に倒れるため、右身頃を2mm程度出します。
5.下図のように、裾から1cmの深さで背縫いをします。その後、縫い返しもします。(背縫い代は左身頃側に倒れるため、裾を右側にして見える方を手前にして縫うためです。サウスポーの方は、逆で、四ッ山から縫い始めます。)裏側から背縫いの縫い目が見えます。
伏せ縫い
1.「伏せ縫い」という方法も、主にウールなどの背縫いで行います。中表(表側を合わせ、内側が表になるように)に合わせ、5mmほどずらし、下図のように1cmの深さで背縫いをします。縫い返しも行います。この状態で、身頃の標付けを行います。
2.標付け後、裾から裾くけ代分のところで、ずらした身頃(右身頃)の5mmの深さで切り込みを入れます。背縫い代を左身頃側に倒し、被(きせ)折りをします。
3.切り込みを入れた裾から、四ッ山まで、1cmの背縫い代を包み、身頃に「折りぐけ」でくけ付けます。裏側からは背縫いの縫い目が見えます。
4.表側には、くけ目が出ます。縫い代が動かない背縫いの方法です。
別背伏せ布
別の布を使って、背縫いをする方法です。主に絹単衣物に使われます。色は様々なものがあり、私が知る限りでは、絹物と化繊の背伏布があります。
幅は3㎝程で長さは1.7m程度の薄いテープ状の布です。
1.身頃の布を中表に合わせ、裾から裾くけ代分あがったとことから、四ッ山まで別背伏布を付けます。1cmの背縫い代が包めるように、背伏布の幅を考慮して背伏布の縫い代(私は6mm位です)を決め3枚一緒に縫い合わせます。背伏布は、殆ど縮みませんので、身頃の生地の性質を考えて付けます。
2.背縫いの縫い目に対して、殆ど被(きせ)をかけず背伏布を縫い目に沿って折り返します。
3.1cmの背縫い代を包み、縫い目に背伏布を本ぐけ(ほぼ縫いと同じ間隔)でくけ付けます。裏側から見ても、背縫いの縫い目が見えません。
別背伏布
※呉服店によって、上記2の状態で標付けをして、その後、伏せ縫いのように別背伏布を身頃にくけ付ける場合もあります。(この場合は、表側にくけ目が出ます)
共背伏せ布
上の別背伏布を、同じ生地で背縫いをする場合「共背伏」と言います。衿・衽の中央からテープ状に共背伏を取ったり、残布から何本かを継ぎ合わせて背伏布にします。縫い目にくけ付けたり、身頃にくけ付けたりします。厚みが増して、別背伏布等より背縫い代がゴロゴロします。
次回に続きます・・・・・・
浴衣の仕立て④

浴衣の仕立て④
先回は、肩当てまで説明させていただきました。
(先回のブログはこちらから)
◆浴衣の衿について
浴衣の衿は、掛け衿を本衿(地衿)に付けてから、衿付けをします。(掛け衿の束付けと言います)それに対してウールや絹物などは、本衿を先に付けてから、本衿に掛け衿を縫い付けますので(このことを掛け衿の別付けと言います)、掛け衿が汚れた場合、比較的スムーズに掛け衿を外すことができ、掛け衿のみの染み抜き等ができます。浴衣は先に掛け衿を付けるので、掛け衿のみを取り外すことができないので、本衿も外さないとできません。
愛知県という土地柄?なのか、地方によっても違うのかもしれませんが、私たちは、浴衣の掛け衿丈(背から掛け衿先までの距離)を約45cmにしています。背から剣先(衽の先端)までの距離が約35cmで、剣先から10cm位の所に掛け衿先となるようにします。繰り越しが大きい方は、剣先の距離が長くなりますので、掛け衿丈も長くします。男物は剣先が比較的高いのと繰り越しが付かないので、掛け衿丈も短めで43cm前後としています。
浴衣はお風呂上がりにはおり、夏場の夕方から着はじめる着物ですので、その他の着物と比較して軽装で、涼しさを演出するため?なのかもしれませんが、あまり重苦しくならないように掛け衿も短め。それに対して色無地、付下げや訪問着など浴衣以外の着物は、浴衣より長めです。30年前では浴衣以外の着物の掛け衿丈は47~49cm位でしたが、10年程前からそれよりも更に2cm位長くなってきています。着方や体型にもよりますが、掛け衿先が帯の中に隠れる程度の長さとなっていますね。
女物浴衣の衿はバチ衿が原則です。綿紅梅など高級浴衣を広衿にして着られる方もいますが、広衿とバチ衿の裁断方法が違いますので、急に変更されると困ってしまう場合がありますので注意が必要です。
バチ衿の衿幅
衿先 7.6cm
剣先 6.7cm
衿肩廻り 5.7cm
広衿の衿幅
11.4cm
◆浴衣の袖
振袖以外の式服等の着物の袖丸み(袂丸)は殆ど2cm丸みですが、女物浴衣の袖の丸みは、着る方の年齢、柄の大きさを考慮して、4cmとか、3cmとか、大きな丸みを付けています。
袖振り納めは、原則「耳ぐけ」で、袖付けより4cm位上までくけ付けます。(折りぐけの場合もあります)
◆浴衣の居敷当て
浴衣居敷当て
以前のブログ(浴衣の居敷当てについて)でも紹介しましたが、女物の場合、裾から45cm位の所に同じ生地で、上の図のように付けます。ちょうどお尻あたりに付けます。
また、絞りの浴衣などで、伸びてしまわないように、また、下着が透けないように、繰り越し摘まみの位置から裾まで晒木綿等で、下の写真の様に長く居敷当てを付ける場合もあります。
絞り浴衣の居敷当て
◆浴衣について・その他
以上が、浴衣の仕立て方についてでした。
縫製する方法で「手縫い」と「ミシン仕立て」があります。
「手縫い仕立て」は全て、縫いも、くけも手縫いで行い、「ミシン仕立て」は背縫い・脇縫い・衽付け・衿付け・袖付けのみミシンで縫い、後の部分の脇納め・衽納め・裾立褄のくけ・衿納めなどは、手縫いで行います。表側から見たら、手縫いなのかミシン縫いなのかは分かりません。
「洗濯などするのでミシンの方がしっかりするから」という理由から、真岡木綿の場合、ミシン仕立てが多いです。絞り染めや薄い生地の浴衣は、ミシン仕立てをすると生地の性質から縫い目が伸びてしまうので、ミシン縫いは適さず、手縫いが一般的です。
浴衣絞り染め
【浴衣の仕立て代について:税抜きです】
真岡木綿の浴衣
手縫い・・・15,000円程度
ミシン仕立て・・・12,000円程度
絞り・ちじみ・綿紅梅・綿絽等高級浴衣
手縫い・・・20,000円程度
広衿にする場合・・・3,000円追加
居敷当て付け(短い物)・・・1,000円追加(布代別)
居敷当て付け(腰から裾まで)・・・2,000円追加(布代別)
仕立て上がり品に居敷当てを付ける場合は5,000円~(布代別)
些細なことでもご相談承ります。お気軽にお電話ください。
次回は、単衣着物の仕立て方です。
浴衣の仕立て③

浴衣の仕立て③
先回は、衽納めまで紹介させていただきました。
今回は、裾、立褄からです。
地方によって、くけ幅は変わりますが、浴衣は立褄は約6mm、裾は約1cm上がりの三ッ折りぐけにします。立褄と裾の交点(先端)が褄先で、単衣物は額縁(額縁の角に似ていることから)と言います。
◆浴衣は折り額縁(切り額縁)
浴衣は、「折り額縁(切り額縁)」という方法で作ります。それに対して、ウールや絹物、麻、高級綿地などは「縫い額縁」という方法で縫います。「縫い額縁」については、後日、紹介いたします。
立褄・裾の三ッ折りぐけの折りを付けます。
立褄6mm上がりの場合は、6mm弱の折を付け、そこから6mmの折を付けます。同様に裾も、1cm弱と1cmの折を付けます。内側に折り込むくけ代は、少々折り幅を狭くしておかないと、うまく内側に入らないためです。
裾より2cm弱あがった所で、深さ6mm弱の切り込みを入れます。
立褄側の6mm弱のくけ代を折り・・・・・
6mm幅の部分をさらに折ります。
下の写真の様に対角線を折ります。
裾の1cm弱のくけ代を折ります。
更に、1cmくけ代を折り、身頃にくけ付けます。
脇納め、衽納め、そして裾・立褄の折りぐけは、ミシン糸を使って、くけ付けます。表側に小さな針目を出してくけ付けますが、写真のような2色で染めてある物は、どちらかの色糸でくけ付けますが、くけ目が目立たないようにするのが、プロの仕事です。自画自賛ですが・・(-_-;)
◆浴衣の肩当て
浴衣の肩当ては、原則、共の生地でハート型の物を衿肩廻り(首のあたり)に付けます。布の裁ち切りから4mm程度の所をまわるく折り、共色の糸で綴じ、身頃にくけ付けます。出来上がりの幅は約5cmで、深く切り込みが入っている衿肩明き(衿が付いている背のあたり)の補強の意味があります。反物の長さや身丈などにより、共布の肩当てが取れない場合は、白の新モス(綿の生地)を使用します。
その他の肩当てとしては、肩から袖付け・身八ッ口あたりまで、晒木綿で布幅を使って、大きく付ける肩当てを付ける場合もあります。(お客様のご要望によります)
次に続きます・・・・・・
浴衣の仕立て②

浴衣の仕立て②
先回は、浴衣の反物まで説明させていただきました。
【先回の補足説明です】
女物を中心に説明させていただきましたが、男物浴衣の反物の長さも女物浴衣の反物の長さも同じくらいです。男物は、お端折りせず着ますので、その分、短い身丈となりますが、後々女物浴衣にも仕立て換え出来るように、また、お端折りのない男物ですので縮んだら直せるように、男物を仕立てる際には、最大15cm位を目安に身頃に内揚げを入れ、その他の部分にも仕立て直しが出来るように縫い代を入れて仕立てています。(居敷当てと肩当てを取って、残りを内揚げに入れていますので、身長がとても大きい方の浴衣は、内揚げが少なくなります)
今回は、針目から説明いたします。
◆浴衣の針目
浴衣の真岡生地は、糊が効いていて、パリッとした生地です。絹物などと比べて厚手なので手縫いの場合、縫い目も絹物などと比べて少々粗い縫い目となりなります。真岡生地と比べ、絞りや綿紅梅、綿絽など高級浴衣生地は、薄地なので細かい針目にしています。(縫い目に規定について『和服裁縫「針目・縫い目」の話を』ご覧下さい。
また、縫い代が幾重にも重なっている部分や、袖付けや衿先、脇止まり(身八ッ口)、裾など力が加わる箇所は半返し縫いや縫い返しをしています。
◆浴衣の地直し
ウール、麻、絹物などの仕立ては、地の目(横糸)のねじれ等を修正する地直し(アイロン掛け)をしますが、真岡生地の浴衣はしません。よっぽどひどいものは、霧吹きを掛けて手で引っ張り整える程度です。その他の浴衣生地で、絞りや綿紅梅、綿絽など高級浴衣生地がありますが、絞り以外の綿紅梅や綿絽等の太い糸で格子状に織られている物や、横糸が目立つ生地については、蒸気アイロン等で出来るだけ横糸のねじれを整え、裾の出来上がりが横糸真っ直ぐになるようにしています。(出来ない場合もあります)
◆浴衣の背縫い
浴衣の背縫いは、2度縫いという方法で縫います。
背縫い(本縫い)は、深さ1~1.2cm程度で縫い合わせ、補強の意味で裾から75~80cmほど縫い返しをします。あと、背縫い代が広がらないように、耳端より数ミリの所を1度縫います。
◆浴衣の脇納め・衽納め
脇縫いと衽付けは、裾から約10cm、裾の補強のために縫い返しをしています。
また、「納め」という言葉は、縫い代などを始末することを言います。脇納め・衽納め・衿納め・振り納めというように言葉を使います。
浴衣の脇納めは、原則、「耳ぐけ」という方法で脇縫い代を身頃にくけ付けます。縫い代側(裏側)の耳端にに2つ、その間に表側に1つ小さな針目を出します。間隔は、2.5cm程度で、縫い代の幅が細い箇所は、間隔を小さくします。
浴衣の耳ぐけ
最近の若い女性は裄が長いため、後幅と肩幅の差が大きくなり、縫い代が身頃について行かない場合があります。身八ッ口のあたりの縫い代に、部分的に霧吹きを吹き、鏝で耳端を伸ばしますが、耳ぐけの脇納めでは出来ない場合、「折りくげ」にします。
折りぐけ
浴衣脇の出来上がり
衽納めにも、「折りぐけ」で納めます。
次回に続きます・・・・・・
浴衣の仕立て①

浴衣の仕立て①
5月も後半。浴衣や単衣の仕立て依頼が来始めています。
浴衣は、大型スーパーなどで○点セット○○○○円とか、既製品のものが多く出回っています。洋裁サイズの生地でミシン縫いっぱなしの仕立てのようです。既製品の浴衣を「サイズが合わないから、直してください」と、持ってこられるお客さんも、ちらほら来られますが、直し代を含めると、気に入った柄の反物から仕立てた方が、お値打ちになる場合もございます。
今回は、「浴衣の仕立て」と「単衣の仕立て」の違いについて説明をします。浴衣といえば、綿の生地で当然、単衣仕立てです。他の素材ではウールや化繊、麻、絹物などの生地でも、単衣仕立てがあります。私たちは、同じ単衣仕立てでも、違った仕立て方をしています。
◆浴衣の仕立て
・岡木綿・真岡(まおか・もおか)木綿の浴衣生地の仕立て
私たちは、普通の浴衣生地を真岡(まおか)と呼んでいます。どんな生地かというと、温泉旅館などで着る浴衣生地を想像してください。
私は知らなかったんですが、仕事や業界の慣れって恐ろしいもので、調べてみると真岡は「もおか」という読み方が殆どでした(-_-;)
私が和裁の修行に入った30年以上前では、浴衣の生地は真岡が多く、藍染めが主流。当然色も紺や濃紺、女性ものは赤い花柄などをあしらったもの、男物は白と紺の2色が殆どでした。
使う糸も白・黒・紺程度の色で太口綿の糸を使って縫い、くけは細口糸と決まっていました。修業に入りたての頃で、今に比べると、糊がとても効いていて、堅く、縫うのも一苦労だったような思い出があります。今、思えばその苦労が運針の練習になったと思いますが、縫った後は、指ぬきも指先も、掛け張りのゴムも真っ青!でした。
DARUMA HPより
今では、藍染めのものは少なくなり、様々な色のものや、織り方が変わったものが多く出回っています。化学染料のため、藍染めのものでやっていた「色止め」をする事はなくなってきました。太口糸の色も、そんなに多く色の種類がないので、現在、私たちは化繊の糸を使って縫っています。
真岡生地は糊付けしてあるので折りも付きやすく、仕立て上がりもパリッとしていてますが、シワが付きやすいというデメリットもあります。アイロン掛けが出来るご家庭ならば、洗濯も可能ですが、糊が取れて柔らかくなり、縮みます。
この真岡生地の女物浴衣は、着られる方の身長にもよりますが、反物の長さが短く、繰り越し摘まみは取ることが出来ても、身頃の内揚げ(胴あたりに摘まんで縫ってある縫い代)を入れることができません。衽や衿などの縫い代もあまりないので、身丈を伸ばすといった仕立て直しは出来かねます。
次回に続きます(←クリックするとジャンプします)
































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